10月26日〜28日の3日間、千葉の幕張メッセで開催されていた「ブロックチェーンEXPO」に参加してきました!
ブロックチェーンだけではなく、AI・人工知能やデジタル人材育成など次世代のデジタル技術が幕張メッセに集結しておりました。
中でも自分が1番注目したのは、海外の取引所を経由した仮想通貨のプリペイドカードです。
日本の取引所ではなくタックスヘブンの海外取引所を経由し、仮想通貨を現金(国際通貨)として入出金が可能なATMという日本初の技術です。
この技術って実は海外ではすでに普及してきています。
世界には39000台のATMが設置されており、そのうちアジア圏では20台しか設置がされていないそうです。
日本でもPayPayやSuicaなどキャッシュレス決済が普及しつつありますが、いまだに現金がないと困るシチュエーションがありますよね…
他の国では98%がデジタル決済に変わっている国もあります。本当に日本の技術が世界的にみて非常に遅れていると実感しました。Webコンサルタントとしての事業に従事している身として、情報は常に取りにいってるつもりでしたが、文字通り「つもり」だったようです…
時代の変化は早いです!いや、自分が追いついていないと反省しました。
もっと勉強していかなければと気が引き締まりました!!
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