【運用実績】MEO対策×インバウンド戦略が奏功!ムスリム・英語圏対応でGoogleマップ経由の予約数680%増&売上アップを実現

仙台市に本社を構える企業様の飲食部門の店舗4店舗を担当させていただきました。
海外からの訪日観光客からのインバウンド需要をいち早く取り込むため、従来のMEO対策に加え、「ムスリムフレンドリー対応」および「英語圏への情報発信」を強化いたしました。 その結果、訪日外国人観光客の来店ハードルを下げることに成功。
2024年5月にはGoogleマップ経由の予約数が前年同月比683%(約6.8倍)という爆発的な伸びを記録しました。MEO上のアクション増加が実際の来店・売上増加へと直結し、集客の柱として大きく成長しています。
目次
市場の変化と新たな挑戦(2022年〜2023年)
2022年から地道にGoogleビジネスプロフィールの最適化を進めてきましたが、2023年に入り、街に外国人観光客の姿が戻り始めました。株式会社PITSさまはこれを好機と捉え、飲食店の新たなフェーズとして「インバウンド需要」の施策として、「ムスリム(ハラール対応)」のメニュー導入やを開始しました。
弊社もMEO対策の担当として、店舗に合わせたハラールポリシーの掲載や英語でのメニュー・店舗情報整備を行いました。
実はこの英語圏の最適化はある程度Google側で自動翻訳により適応されていますが、店舗名の細かい記載など適応されない場合もあり、管理画面から設定することができないため気付けない設定となっています。

変更により多くのリーチが獲得できたことでGoogleからもメールが届きました。
この準備期間中も、2023年後半にはユーザーのアクション数が前年比約140%で推移するなど、土台となる認知は着実に広がっていました。
「探される店」への進化(2024年春〜)
インバウンド対策とMEOの相乗効果は、数字にはっきりと表れました。 特に顕著だったのが「ルート検索(Googleマップで行き方を調べる行動)」の増加です。2024年4月には、ルート検索数が前年同月比156%に増加。これは、土地勘のない観光客が、英語やムスリム対応のキーワードで店舗を見つけ、実際に足を運ぼうとした証拠です。
また、同時期のアクション率(閲覧者が行動に移す確率)は6.28%に達し、英語やムスリム対応といった「安心材料」を提供したことで、閲覧したユーザーを逃さず来店へ繋げることができました。
予約殺到と売上への貢献(2024年5月〜)

そして迎えた2024年5月、施策が大きく実を結びます。 Googleマップ経由の予約数は、前年同月比で683.33%増という驚異的な数値を叩き出しました。他の数値を見ても直近3ヶ月で大きく伸びていることがわかります。
単なる「閲覧」ではなく、明確な「予約」に結びついたことで、店舗の売上増加にも大きく貢献しました。2024年8月などの繁忙期にかけても、ルート検索やウェブサイトへのアクセスは高い水準を維持しており、一過性のブームではなく、インバウンド客にとっての「選ばれる店」としての地位を確立しました。
高評価が呼ぶ、さらなる好循環(2025年〜現在)
質の高いインバウンド対応は、来店後の満足度にも繋がっています。 直近の2025年3月のデータでは、クチコミ評価平均で「★4.7」を獲得。 「ムスリムフレンドリーで食事が楽しめた」「英語対応が助かった」といった体験が高評価クチコミを生み、それがまた次の外国人観光客を呼ぶという理想的なサイクルが完成しています。
今後も株式会社PITSさまは、MEO対策と現場での多文化対応を掛け合わせ、世界中のお客様に愛される店舗づくりと、さらなる売上拡大を目指します。



