【運用実績】Googleマップ経由のルート検索数が最大7倍に!住宅展示場のMEO対策の成功事例

福島県の総合住宅公園において、ローカルSEO(MEO)対策を実施した結果、以下の成果を達成しました。

運用成果

ルート検索数(来場直結アクション): 前年同月比で最大7倍を記録

Googleマップ経由の閲覧数: モバイル・PCともに前年比約1.5倍〜2倍の成長を継続,

通話数・Webサイトクリック数: 閲覧数の増加に比例して2〜3倍の増加月が発生,

単なる「露出増加」にとどまらず、実際に展示場へ足を運ぶユーザーの行動変容を促し、競合他社のキーワードでも表示される「強いアカウント」へと成長させた運用の裏側をご紹介します。

目次

課題とスタート地点:検索行動の変化に対応

プロジェクト開始当初の2023年秋、Googleビジネスプロフィールの仕様変更により、ユーザーの検索行動が「キーワード検索(間接検索)」と「マップ経由の閲覧」重視へと変化していました。

当時、競合他社が十分な対策を行っていない中で、「ユーザーが求める豊富な情報をGoogle検索上に掲載すること」が急務でした。単に施設名で検索される(直接検索)だけでなく、「地名 住宅展示場」や「イベント」といったキーワードで探している潜在層(間接検索)にいかに認知させるかが最大の課題となります。

施策の展開:情報の「質」と「量」で関連性を高める

私たちは、Googleからの評価を高め、ユーザーに見つけてもらいやすくするために、以下の地道な施策を徹底しました。

1. ターゲットを絞った定期投稿

ただ情報を載せるのではなく、「ランドリールーム」、「補助金」、「二世帯」など、住宅検討層が具体的に検索しそうなキーワードの中でも子育て世代が知りたいと想定される情報を盛り込んだ投稿を継続。

2. 視覚情報の強化

「キッチン」「リビング」など、ユーザーが見たい場所が一目でわかるサムネイル画像を作成し、商品カテゴリーを整備して回遊率を高めることを行いました。

3. イベントとの連動

キャラクターショーなどのイベント情報をGoogleビジネスプロフィールに掲載することで、イベント前後のルート検索数を爆発的に伸ばしました。

転換点:競合他社のキーワードでも表示される「資産化」

施策を継続する中で、2024年に入ると明らかな変化(転換点)が訪れました。

定期的に投稿を継続していったことによってさまざまなキーワードがコンテンツとして掲載され、アカウントの「関連性」がGoogleに高く評価された結果、その展示場に出展していないハウスメーカー名(例:ヘーベルハウス、パナソニックホームズなど)で検索された際にも、当展示場が表示されるようになりました。

これは、投稿内容に含まれる「高断熱」「全館空調」「鉄骨」といったキーワードがGoogleに認識され、「この展示場には、そのユーザーが求める情報に関連する施設がある」と判断された結果です。また、「アクロスプラザ」や「ホームセンター」といった近隣施設や関連語句でも表示されるようになり、商圏内でのデジタル上の存在感が圧倒的に高まりました。

継続こそ力なり:安定した集客チャネルの確立

2025年に入ってもその効果は持続・拡大しています。 例えば一つの住宅展示場では、2025年4月のGoogle検索(PC経由)が前年比138%、通話数が250%増と、依然として高い成長率を維持しています。

特筆すべきは、投稿頻度が落ち着いた時期であっても、過去に蓄積した投稿(資産)が働き続け、検索数のベースアップに貢献している点です。イベント告知による短期的な爆発力と、質の高い投稿の蓄積による長期的な集客力。この2つを組み合わせることで、「探される」から「選ばれる」展示場へと進化を遂げつつあります。

今後も、変化するGoogleのアルゴリズムとユーザーニーズに合わせ、最適なMEO対策を継続していきます。

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